喬木女性グループが園児とピザ教室

地域の話題

[ 2016年 2月 16日 火曜日 10時31分 ]

 JAみなみ信州喬木支所の女性グループ「スピカ」は12日、喬木村の喬木中央保育園でピザづくり教室を開いた。メンバー5人と支所職員1人が講師となり、園児64人と調理した。

 スピカは、同村内の遊休農地で3年前から小麦作りに取り組む同支所フレッシュミズのグループ。出来た小麦粉を使って、小学生を対象にした食育授業を開いたり、パン作りをするなど精力的な活動をしており、同園の園児とも昨年10月に麦の種撒きをしていた。

 ピザ作りでは、園児たちが年長、年中、年少の学年に分かれ、調理を体験した。

 最初に全粒粉を2割入れた小麦粉にオリーブオイルと水を加えて混ぜ合わせてこねる作業を見守り、「小麦粉のにおいがする」「そばの色みたい」「粘土みたい」などの声を挙げた。

 その後の作業は園児たちも挑戦。計量してちぎり分けられた生地を、クッキングシートの上でたたいたり、押したりしながら直径10センチほどの円状に薄く伸ばした。

 生地の表面にはフォークで小さな穴をいくつも開けてピザソースを塗り、カラーピーマンや玉ねぎ、チーズなどをのせ、オーブンで焼き上げた。

 同グループ代表の清水純子さんは「子どもたちがピザ作りに興味を持ち、楽しそうにしてくれて良かった。生地から作る機会はあまりないと思うので、体験を通じ、食べものに対する興味を持ってくれたらうれしい」と話していた。

  

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