喬木村伊久間のポピー鮮やかに

地域の話題

[ 2012年 5月 28日 月曜日 16時47分 ]

 喬木村伊久間の伊久間ポピーの会(増田隆代表)が管理する観光ポピー園で、ポピーが赤や黄に色付き始めた。花は5分咲きで、見頃は今週末から来週始めになりそう。

 同園は縄文の丘公園の近く。約40アールの畑に、真っ赤な花弁が特徴の「シャーレーポピー」や黄色い「カナディアンポピー」を中心に約3万株が植わる。春先の寒さの影響で例年より1週間ほど遅い開花。

 小型の白やピンクの品種も色付き、広い園内の彩りを一層引き立てる。朝から気温が上がった26日は多くの花が鮮やかに開き、訪れた花愛好家らの目を楽しませていた。

 同会の男性(60)は「天候不順もあって心配したけど順調に育っている。大勢の人に見てもらえたらうれしいです」と来園を呼び掛けている。

 年々増える遊休農地の解消策として、同会が13年前に15アールほどの遊休農地に種をまいたのが始まり。花愛好家などから反響が大きく、株分けをしながら植栽面積を広げた。

 ポピーは、ケシ科ケシ属を総称する一年草の植物。茎の高さは60センチほどになり、大きなもので直径10センチのかれんな花を咲かせる。

 6月10日まで一般に開放し、開園時間は午前9時から午後4時半まで。入園料200円(切り花10本付き)。問い合わせは、村たかぎ農村交流研修センター(電話0265・33・3999)へ。

  

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