喬木村氏乗の禍誤除けの滝が結氷

地域の話題

[ 2010年 1月 18日 月曜日 11時50分 ]

 喬木村氏乗にある「禍誤除(よ)けの滝」が縦長に結氷し、氷柱が青白く輝いている。地元住民によると、例年に比べ10日ほど早く凍りついた。3月上旬まで楽しめそうだ。

 落差はおよそ30メートル。村と飯田市上村を結ぶ三遠南信道「矢筈トンネル」の喬木側口近くの山道を歩いて20分ほどの場所に位置。氏乗山の源に発する小川川の一端にある。

 穏やかな日差しとなった16日午前、凍りついた滝を見ようと、近くの住民のほか県内外の写真愛好家が足を運んだ。息を切らしてたどり着くと「見事な滝」「ことしは最高の氷柱になった」などと言い、しきりにシャッターを切っていた。

 40年ほど前まで、矢筈峠にある炭焼き窯で作った炭を背負って村まで運んでいたらしく、住民たちは険しく急な道の運搬で「過誤(災い)がないように」と願った。そこで、峠道の象徴だったこの滝を「禍誤除けの滝」と呼び、通行の無事を祈ったという。

 区は4年前に県の補助金を利用し、トンネル口付近から禍誤除けの滝にかけて遊歩道を整備した。その影響もあって、区によると見物客は年々増えている。

  

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