地元産で「食に関心を」

地域の話題

[ 2021年 1月 30日 土曜日 15時53分 ]

 根羽村の20~40代の有志でつくる「ネバラボ」は29日、放課後子ども教室を利用する小学生7人に地元産の食材を使った手作りプリンなどを振舞った。食について関心を持ってもらおうと村保育所に集い、卵を産む鶏の飼育方法についても紹介した。

 ラボは、村資源を生かし、住民に村の魅力を伝えようと2019年に発足。今回はラボ「おやつ部」メンバーの杉山有希さん(30)が菓子を調理した。子どもに安心安全な食材で作ったおやつを提供し、食について考えてもらおうと活動しており、菓子の提供は昨年9月に続いて2回目。県の「信州こどもカフェ助成金」を活用している。

 子どもたちは、最初に2種のゆで卵を食べ比べた。杉山さんは一方がケージ飼いの20円の卵、もう一方が平飼いの80円の卵だと伝え、味の感想を求めた。

 子どもたちは「どっちも同じ味」「(80円の方が)チーズみたい」などと回答。杉山さんは値段が違う理由は飼育方法にあるとし、それぞれのメリット・デメリットを紹介して「違いがあることを知ってほしい」と呼び掛けた。

 続いて、下條村産の平飼い卵を使用したプリンと、同村産の有機小麦で作ったクッキーを味わった。

 根羽学園3年生の女子児童(9)はゆで卵を食べて「(平飼い卵の方が)とろとろしていた」と笑顔。男子児童の一人(8)は「クッキーがさくさくでおいしかった。平飼いは病気が少なくてすごいけど飼うのが大変だと思った」と話した。

 杉山さんは「どちらの卵が良い悪いではなく、違いがあることを知ってほしい。食に関心を持つきっかけになれば」と話していた。

◎写真説明:提供されたプリンを味わう子どもたち

  

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