売木小で恒例のスケート開き、学校裏の田んぼリンク

地域の話題

[ 2011年 1月 15日 土曜日 13時53分 ]

 売木村立売木小学校(宮澤傳二校長、29人)は13日、学校裏にある田んぼを利用したスケートリンクでスケート開きを行った。楽しみに待ち望んでいた児童や初めてスケートを体験する山村留学生が一緒になって、氷上をさっそうとすべった。

 同校は毎年、5年生が稲作体験に利用する学校裏の田んぼを冬にスケートリンクとして活用している。今年度は10月に稲を収穫した後、ネットワークうるぎの協力で、田んぼ内を平らに耕し、あぜを修理した。

 11月末ごろに水を張り、教職員で浮いてきた株を一つひとつ取り除いた。この冬は例年より寒く12月にも氷が張ることも。年明けから水まきや雪かきを繰り返して氷上を平らにしてこの日のスケート開きを迎えた。

 スケート開きの後はさっそく児童たちが初すべりを体験。初めてスケート靴を履く1年生や山村留学生は先生に支えてもらいながら氷の上をすべったが、しばらくすると1人で立ってコースをまわっていた。

 兵庫県から山村留学にきた5年生の男子は「学校にスケートリンクがあるなんてすごい。スケート自体も初めて」と感動。同じく東京からの山村留学生は「夏にお米を作った田んぼがいまはスケート場。売木村は寒いけど、この間初めて雪だるまを作ったり冬の遊びが楽しめる」と喜んでいた。

 田んぼリンクは2月初旬ごろまで、児童の朝の活動や体育の授業などで活用するという。

  

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