売木村で浄水場の小水力発電機稼働

地域の話題

[ 2013年 11月 9日 土曜日 13時52分 ]

 売木村はこのほど、軒川浄水場に設置した小水力発電機の稼働を開始した。併せて無停電電源装置(UPS)なども設置され、災害などで停電が続いた場合でも、浄化機能が保てるようになった。

 県の2012年度グリーンニューディール基金事業で、総事業費2000万円を投じて整備。10月27日に竣工した。取水した水が沈殿槽を経て、ろ過器へ流れ込む前のパイプに設置され、水の流量は毎分1立方メートルほどある。設置した小水力発電機は水車式で毎時0・8キロワットの発電量で運用する。

 出力は弱いが、小水力発電の電力のみでも自動で塩素を投入するなどの最低限の浄化機能は維持できる。また、UPSだけでも停電後24時間の電源が確保できる。

 売木村では別荘など観光人口を含めると1000人ほどの水道水確保が必要。村内には同浄水場と岩倉浄水場の2カ所があるが、岩倉は規模が小さいため小水力発電の導入は見送られた。これまで大雪などの影響により浄水場に停電があった場合には、臨時の発電機を設置するなどで対応してきたという。

 小水力発電の電力は、常時は通常の電力の補助として利用している。村では「実用的なものとして導入した。期待ほどの出力はないものの、非常時には小水力発電とUPSで対応が可能だ」としている。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

1人超過の激戦始まる

4月20日火曜日16:35

接種券の発送始まる

4月20日火曜日16:26

コロナ禍の舌戦始まる

4月19日月曜日15:49

新造船「布袋丸」が完成

4月19日月曜日15:07

天龍村議選20日告示

4月17日土曜日14:27

ライトアップで街道彩る

4月17日土曜日14:59

3人落ちの選挙戦へ

4月16日金曜日15:50

甘酒入り食パンを開発

4月16日金曜日15:09

将来の担い手に魅力伝える

4月15日木曜日15:46

旬の味覚を味わって

4月15日木曜日15:45

楽しみ共有できる場に

4月14日水曜日15:35

集団接種5月14日から

4月14日水曜日15:15

三位一体 魂吹き込む

4月13日火曜日16:41

定数3超の26派が出席

4月13日火曜日16:18

27人予定、4人落ちの激戦に

4月10日土曜日13:25










記事の検索はこちらから





















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞