売木村で米育て隊の事業がスタート

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[ 2016年 4月 23日 土曜日 8時47分 ]

うるぎ米育て隊スタート 売木村の農業体験「うまい!うるぎ米育て隊」の本年度事業がスタートした。名古屋や浜松方面を中心に約60人が参加。もみまきから田植え、草取り、稲刈り、脱穀までの稲作体験をメーンに、季節の農体験などを通じて地元農家との交流も深める。

 一昨年度までは皆勤賞に米1俵をプレゼントした人気企画もマンネリ化を避け、昨年度から「一生懸命作らないと収穫量が増えないことも知ってもらいたい」(実行委員会)と、申し込み人数で田の広さを決め、参加日数で贈呈米の量を決める。

 ことしは家族での参加が増え、リピーター率50%。このほど開いた初回はもみまきとシイタケの駒打ちを体験した。

 もみまきでは肥料と水を混ぜて育苗器に敷き詰め、ハウスの奥から順番に並べた。愛知県東海市から訪れた親子は初参加。「米作りは大変だということを、体験を通じて子どもに感じてもらいたい」、「初めての経験でとても楽しみ」と積極的に作業に参加していた。

 実行委員会によると、全7回参加で玄米30キロほどをプレゼントする予定。米作りのほかにもワラビ採りやブルーベリー狩り、トウモロコシの収穫も行い、10月末の最終回は「新米を味わう昼食収穫祭」を開く。

  

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