夜の大杉を照らすと… 根羽でライトアップ実験

地域の話題

[ 2013年 11月 7日 木曜日 13時54分 ]

 根羽村でこのほど、国の天然記念物「月瀬(つきせ)の大杉」をライトアップする実験が行われた。大久保憲一村長はライトアップの実施について「地元の皆さんと相談しながら進めたい」と話している。

 大杉の周辺は、多くの行楽客が集まる場所にするために5年をかけて整備する計画があり、ライトアップ実験はその一環として午後6時過ぎから実施。夜間も写真撮影ができるよう根元を照らしたり、国道を通るドライバーを意識した当て方など、数種類の方法を試した。

 大久保村長ら理事者は大杉の周辺や国道153号沿い、山の上などからライトを当てられた大杉の姿がどう見えているか確認し、意見を述べ合った他、支障木の伐採方法についても考えた。

 実験は予告なしで行ったが、ライトアップされた巨木の姿に気付き、車を停めて見入る人もいた。

 月瀬の大杉は国内6位、県内1位の巨木で、推定樹齢は約1800年。村は整備初年度の本年度、1億8000万円でつり橋をかけて対岸に駐車場の一部を設け、大型バスやマイカーで訪れる観光客が立ち寄りやすい場所にする。

 村長は「ライトアップして人が集まった広場で何を行うかも含め、地元と相談しながら進めたい」と話している。

  

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