大下条小児童と大下条保育園児がアマゴ放流

地域の話題

[ 2010年 7月 21日 水曜日 11時37分 ]

 阿南町立大下条小学校(山本博宜校長)の1、2年生23人と大下条保育園(南島美知子園長)の年長児21人は20日、下伊那漁協大下条支部(宮沢計仁支部長)の協力で同町和知野の二瀬キャンプ場でアマゴの放流を体験した。

 アマゴの放流は、同支部が地域の子どもたちに川に親しんでもらおうと学校と保育園に呼び掛けてことし初めて実施。5グラムのアマゴの稚魚5000匹を用意し、このうち約3000匹を体験に利用、残り2000匹を和知野川の支流に放流した。

 二瀬キャンプ場を訪れた児童と園児は、同支部の宮沢支部長から話を聞くと、さっそく放流体験。ぴちぴちと動くアマゴの稚魚を間近で見た子どもたちは「これが赤ちゃんなの?」「けっこう大きい」などと驚いた様子。キャンプ場を流れる和知野川沿いに移動し、バケツの中の稚魚を放流した。

 二瀬キャンプ場を流れる和知野川はこの日水量が多く、同時に予定していた川遊びはできなかったが、宮沢支部長は「小さいうちから川に親しみ、川を大事に思ってもらいたい。毎年恒例の行事にし、子どもたちが大人になっても川に釣りに来てもらいたい」と話していた。

  

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