大宮桜並木のソメイヨシノ開花

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[ 2017年 4月 7日 金曜日 15時21分 ]

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 飯田市大宮通り桜並木のソメイヨシノの標準木が6日に開花し、南信州広域連合が開花宣言を発表した。平年より2日遅く、昨年より8日遅い開花。午後3時に開花を確認した同連合の気象アドバイザー、土井雅彦さん(64)は、「今後の天候にもよるが、開花から5日から一週間ほどで満開を迎える」と話した。

 

 飯田では1953年から2006年まで、旧飯田測候所職員が、馬場町や高羽町のソメイヨシノを標本木として開花日を観測。同所の無人化後は、同連合の気象アドバイザーが、大宮通り桜並木の中部電力前交差点近くにあるソメイヨシノを標本木に観測を続けている。

 

 「開花」は桜の花が5~6輪以上開いた状態を指す。この日土井さんは、多くのつぼみが膨らむ中にポツポツと咲く、白いかれんな花を確認し、開花を宣言した。

 

 平年より遅い開花となった要因について土井さんは、「3月下旬の気温が低く推移したことが影響したのでは」と分析した。

 

 同連合によると、開花日の平年は4月4日、満開日の平年は4月9日。統計開始からの最も早い開花の記録は、2009年と10年の3月23日、最も遅い開花は1984年の4月19日という。

  

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