大平峠県民の森で紅葉まつり開く

地域の話題

[ 2010年 10月 27日 水曜日 8時39分 ]

 飯田市上飯田の大平峠県民の森(標高1、350メートル)でこのほど、「紅葉まつり」が行われた。絶好の行楽日和となり、約200人の入山者が真っ赤に色付いたカエデと催しの数々を楽しんだ。

 北方外(ほか)三区財産区(下殿岡、上殿岡、北方、大瀬木)と二区財産区(三日市場、中村)でつくる実行委員会(委員長=松澤平・北方外財産区議長)が中心となり、南木曽側の協力を得て行われ、今秋で11回目。今回はアルプホルンが初めて登場し、山々にこだます澄んだ音色で開会を告げた。

 松澤議長は「大平県民の森は地元の宝。見事な紅葉を眺めながら秋を楽しんで」とあいさつ。集まった人たちは夏焼山、樹木園、国有林の3コースに分かれると、主催者の説明を受けながら約1時間半のハイキングを楽しんだ。

 このうち夏焼山コースでは展望台から南木曽岳、御岳、乗鞍岳までが遠望でき、参加者たちは感激した様子。昼には現地で採れたクリタケがたっぷり入った豚汁を、それぞれが持参したおにぎりとともにマイ食器で味わっていた。

 昼食中にはケーナと「森友太鼓」の演奏を鑑賞。下伊那地方事務所によるシカ肉とチーズの薫製、マイはし作り体験もあり、子どもたちが挑戦した。参加者には木曽ひのきで作った五膳セットがみやげとして贈られた。

  

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