大雨や台風に備え確認

地域の話題

[ 2020年 6月 25日 木曜日 15時22分 ]

 6月の「土砂災害防止月間」(国土交通省主催)の取り組みの一環として、県飯田建設事務所は25、26の両日、管内の土砂災害危険箇所と避難経路の状況を把握するため点検パトロールを実施した。同事務所や各市町村、飯田広域消防本部の職員らが参加。2日間で6市町村の13カ所を回り、大雨や台風が増加する時期を前に異常がないかなどを確認した。

 本年度の土砂災害防止月間の運動テーマは「みんなで防ごう土砂災害」。近年、全国で多発する土砂災害により毎年多くの人が被災し、犠牲者も出ていることから、防災知識の普及や警戒避難体制整備の促進に重点を置き、土砂災害防止に対する国民の理解と関心を深める狙いがある。

 25日のパトロールは区域ごと2班に分かれて実施。自治体から点検の要望があった飯田市の4カ所と天龍村の2カ所を回った。

 同市座光寺上野地区では、住民から「急傾斜地に指定してほしい」と要望が出されている特別警戒区域内の危険箇所をパトロール。チェックシートを基に、
周囲の植生や湧き水、亀裂の有無など災害の前兆となるものがないかをチェックし、現時点ではすぐに対策が必要な状況ではないことを確認した。参加した飯田市建設部の職員は「急傾斜地に指定し、崩壊防止施設を設置してもらえるよう働きかけていきたい」と話した。

 同事務所整備課の鈴木進課長は「危険箇所を認識してもらえるよう各市町村のハザードマップや県のホームページでさまざまな情報を公開している。自分の周りの状況を知り、防災意識を高めることでいざというときに備えて」と呼び掛けている。

◎写真説明:土砂災害危険箇所を点検する飯田建設事務所と飯田市の職員(同市座光寺)

  

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