大鹿で青いケシ咲き始め

地域の話題

[ 2011年 6月 11日 土曜日 8時11分 ]

 大鹿村の大池高原(標高1、500メートル)にある中村元夫さん(68)の観光農園で、青い花を付ける通称「ヒマラヤの青いケシ」が咲き始めた。11日に開園する。

 昨夏の猛暑などの影響で、例年に比べ10日ほど遅い開花。中村さんは「栽培を始めて17年目になるが、これほど出来が悪いのは初めて」と言うものの、10日は6株で計10輪の神秘的な青い花を付け、待ちわびた花愛好家らが訪れて写真に収めていた。

 直径8センチから10センチの青い花は、珍しさも手伝って人気を集める。昨年の来園者は県内外から1万人を超えた。見ごろは今月中旬から下旬になりそうで、来月末まで楽しめそう。

 中村さんは1994(平成6)年に200株から栽培を始めた。株分けをしながら徐々に増やし、現在では20アールの畑に黄色に咲く品種を含め4種類、約5000株が並ぶ。

 青いケシは高山植物で学名「メコノプシス」。主に中国やヒマラヤなどの高山に分布する。約45種類あるとされ、高いところで標高6、000メートル近くに自生する。秘境に咲く神秘の花としても知られる。

 中村農園は、入園料500円。午前8時から午後5時まで。期間中は無休。問い合わせは大鹿村観光協会(電話0265・39・2929)、または中村さん(電話0265・39・2327)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29

設置取りやめに異論なく

1月19日火曜日15:49

西川氏が無投票当選へ

1月19日火曜日15:06

市街地巡回し協力求め

1月18日月曜日15:00

新人西川氏のみが立候補予定

1月18日月曜日15:52

「全国ベスト8」目標に

1月16日土曜日14:01

飯田市教育長が感染

1月16日土曜日14:00

この先さらに大変に…

1月15日金曜日15:54

佐藤市長「厳しい局面」

1月15日金曜日15:24

動物園で干支の引継ぎ

1月14日木曜日15:31

マスタープラン作成へ

1月14日木曜日15:18

田んぼリンクに笑顔広がる

1月13日水曜日15:16








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞