大鹿村で育林祭開く

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[ 2012年 6月 27日 水曜日 9時21分 ]

 大鹿村は25日、毎年恒例の育林祭を鹿塩大池の村有林で開いた。住民ら約40人が集まり、シカ除けのネットを木に巻き付けた。

 村では植樹祭から育林祭へと名前を変えて継続し、植樹や枝打ちなどを年に1度実施している。大池の村有林付近に多く生息するニホンジカなどによってヒノキの皮がはぎ取られるという被害が出ており、ことしは被害の拡大を防ごうと計画した。

 村有林のうち1・5ヘクタールにあるヒノキ約300本を対象に獣害防除ネットを巻き付け、木の根元に杭を打ち込んだ。足場の悪い斜面のため作業が難航する場面もあったが、参加者は協力し合って予定通り作業を終えた。

 担当の村産業建設課によると、皮がはぎ取られた木は枯れることもあるといい「防除ネットによって被害を減らしたい。ほかの地区でも被害が出ており、来年も同様に試みたい」と話した。

  

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