天竜川でアユの友釣り解禁、支流中心ににぎわい

地域の話題

[ 2010年 6月 14日 月曜日 15時04分 ]

アユ釣り解禁 天竜川本流及び支流で12日午前0時、アユの友釣りが解禁された。アユの成育が順調と見られる支流を中心に、早朝から多くの愛好家が駆け付け、待ちに待った友釣りを楽しんだ。

 

 飯田市松尾明の下伊那漁業協同組合(宮島幹夫組合長)はことし、5月と7月に分け、昨年より1トン少ない6トンのアユの稚魚を放流。5月には5回にわたり、体長12センチほどの琵琶湖産稚魚3・4トンを放流した。

 

 今月12日にはアユの生育状況を調査する試験採捕を実施。本流・支流合わせて12カ所で50匹を捕獲し、稚魚の生育を確認した。松川下流域や和知野川(和合)など支流では18・5センチ50―65グラムが釣り上げられるなど、順調そのもの。一方本流では、12―16センチまでと、白濁や水温が上がらない気象状況などの影響で、若干の遅れが見られた。

 

 この結果を受け、宮島組合長は「天候的には悪条件だったが、思った以上に順調に生育している。伝染病もなく、場所によっては大物も狙える」と話していた。

 

 12日、松川下流域で釣りを楽しんだ駒ケ根市の男性(66)は「午前6時から始めて2時間で10匹程度釣れた。サイズは18センチ前後で、初日にしては悪くない」と話し、「天気もいいし、今日は1日頑張ります」と笑顔で話した。

 

 

  

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