天竜川で120年ぶりに渡し舟が復活

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[ 2016年 7月 29日 金曜日 8時15分 ]

時又渡船 天竜川の飯田市龍江―時又間でかつて行われていた渡し舟が8月16日、およそ120年ぶりに復活する。竜丘地区の飯田市合併60周年記念事業として、時又灯ろう流しに合わせて計画された。

 天龍ライン遊舟と天竜舟下り、関係地域の覚書に基づき、4月に天龍峡で行われた「帆掛け舟の復活」に続く共同企画で、「天竜川の舟下り」が市民俗文化財に指定されたことも記念して計画された。

 関係者は、来年以降の時又灯ろう流しにも渡し舟を行いたい考えだという。

 竜丘村誌によると、渡し舟は天竜川沿いの11カ所以上で行われていたが、龍江―時又の渡しは特に繁盛したとされる。

 龍江側から渡る便しかなかったため、1874(明治7)年に時又側が不都合だとして、西側からの渡舟を願い出た記録も残っている。

 1880(同13)年の舟渡賃は「平常水」の場合1人5厘、牛馬1頭1銭2厘、満水時は1人6厘、牛馬は乗せなかった。

 16日の渡し舟は午後5時50分から。牧野光朗市長ら来賓が、龍江側から時又港に向かう舟に乗り、往時をしのぶ。

  

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