天龍村が文化祭で安全宣言 交通死亡事故ゼロ7218日に

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[ 2016年 11月 21日 月曜日 15時00分 ]

安全宣言を行う児童2人と県警察音楽隊

 4月15日に交通死亡事故ゼロの継続日数で7000日を達成した天龍村は、20日に村文化センターなんでも館で開いた「第37回文化祭」で交通安全宣言を行い、県警察音楽隊を迎えた演奏会を開くなどして今後も交通事故のない村づくりを誓い合った。

 

 同村は1997年2月に発生した単独事故を最後に死亡事故ゼロを継続しており、19日現在で7218日。県内の村では王滝村に継いで2番目に長い継続日数で、県交通安全運動推進本部顕彰を受けている。

 

 村ではこれからも安全な村づくりを推進しようと村誕生60周年記念事業に位置付け、文化祭の中で阿南交通安全協会天龍支部交通安全の集いを開いて安全宣言を行った。

 

 代表して天龍小6年の兼宗希さん(12)と中島茉緒さん(11)が▽子どもと高齢者の交通事故防止▽飲酒運転の根絶▽すべての座席のシートベルトの正しい着用の徹底―の3点を宣言。「待つ、ゆずるの心構えと思いやりの心を持って、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を目指す」と声高らかに訴えた。

 

 同集いに合わせて訪れた県警察音楽隊とカラーガード隊約30人も、早めのライト点灯などを呼び掛けながら「行進曲銃声」や「真田丸メインテーマ」などさまざまなジャンルの曲を披露し、会場に訪れた200人余を楽しませた。板倉幸正支部長は「村民の安全運転、交通安全に対する気持ちが達成継続につながっている。今後も意識を高め1万日を超える記録につなげたい」と話した。

  

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