天龍村でブッポウソウのひながふ化

地域の話題

[ 2014年 6月 20日 金曜日 9時14分 ]

 天龍村がブッポウソウの営巣を観察している役場の巣箱で18日、ひなが卵からかえるふ化が始まった。村は巣箱の様子を撮影し、ケーブルテレビを通じて村民に中継。画面からも元気にえさを求めるひなの様子が見られた。

 渡り鳥のブッポウソウは国の天然記念物で絶滅危惧(きぐ)種。村は村鳥に指定し、地元の小学生らと各地に巣箱を設置するなどして保護している。カメラによる営巣観察はことしで4年連続。ことしも渡来前に役場の巣箱に小型カメラを取り付け、庁舎内のモニターで観察できるようにし、ケーブルテレビでも中継している。

 この巣箱では5月23日から産卵が始まり、計5個の卵が確認されていた。18日に小さな穴が少しずつ大きくなり、ひなが自力で卵を割る姿が見られた。現在も残りの卵を雌鳥が抱卵しているほか、雄鳥がえさを運ぶ行動をスタートした。

 連日、多数のカメラマンが集まり、撮影をしている。今後は親鳥の給餌行動が活発化することから、観察や撮影の好機になる。村は「今後は子育ての営みが活発化する。多くの方に足を運んでいただき、姿を目にしてもらえれば」としている。

  

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