天龍村で独居高齢者らにそば届ける

地域の話題

[ 2011年 12月 21日 水曜日 9時13分 ]

 天龍村の卯年、寅年生まれの47―49歳の男性7人でつくる「うるとら軽微隊」(佐々木敏秀隊長)は18日、そば打ちを行い、完成したそばを村内の独居高齢者らに115食を届けた。

 2005年、厄除けが発端で集まった壮年たちがボランティア活動を促す妻たちの勧めで結成し、さまざまな活動を展開。そばづくりは一昨年から続けていて、ことしも「クリスマス前に高齢者たちに届けよう」と企画した。

 平岡の老人福祉センターでそば打ちを行い、豊田市の名人から手法を学びながら作業を進めた。

 粉をだんご状に練ったり、めん棒でしっかり伸ばしたり。裁断は男仕事とあって、太さや長さにばらつきもあったが、予定どおり115食分を完成させた。

 村社会福祉協議会が独居高齢者らに届けた。

 ウルトラマンを見て育った世代。「誰にも気づかないところでボランティアをする“ヒーロー”になりたい」と活動を重ねている。

 受け取った高齢者たちが喜んでくれる姿が一番の励みだとメンバーたち。佐々木隊長は「そばを食べて高齢者が元気を出し、来年もまた楽しい年を迎えてほしい。配ってくれた社協の方々に感謝したい」と話していた。

 同グループはことし、県下伊那地方事務所による地域発元気づくり支援金の優良事例で、最高賞の県知事賞を受賞している。

  

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