天龍村観光協会 ブッポウソウの切手を販売

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[ 2015年 6月 10日 水曜日 15時18分 ]

 天龍村の村観光協会(宮澤金治会長会長)は、村に飛来し、営巣活動をしている渡り鳥で、国の天然記念物に指定されているブッポウソウの切手を作成し、販売を開始した。あわせて、村の有志グループが2013年に限定発売して人気を集めたオリジナルステッカーも復活販売している。

 切手は、ブッポウソウ写真コンテストの13、14年度の入賞作品を素材にして、82円の10枚セットとして発売した。

 14年度最優秀賞の作品など10点をそれぞれ切手にしており、両羽を広げて飛翔したり、止まり木で休んだり、巣箱に給餌したりと、さまざまな姿を楽しむことができる。

 村内のボランティアグループ「うるとら軽微隊」が2013年作成したオリジナルステッカーも、協会が復活させて販売を開始した。

 乗用車などに貼ることを想定してつくった15センチ四方ほどのサイズで、ブッポウソウが両羽を広げて飛翔する構図。愛好家らからの要望が強い「TENRYU」の文字を記載している。

 いずれも、ブッポウソウの観察や撮影で村内を訪れている愛鳥家らの要望を受ける形で作成。切手は10枚セット1500円(税込)、ステッカーは1枚300円(同)で、役場や龍泉閣などで販売している。

 ブッポウソウは5月2日に村内に飛来し、現在は地元の小学生たちが各所に設置した巣箱の中で抱卵している。

 協会事務局の村振興課の男性(25)は「コンテストの入賞作品を素材にして豪華な切手シートに仕上がった。多くの方に手にしていただくとともに、村に足を運んでいただき、生のブッポウソウを目にしていただければ」と話していた。

  

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