女性がつながる場へ 食文化通じた体験会で交流 泰阜村

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[ 2018年 2月 27日 火曜日 16時58分 ]

食文化体験を通じて交流を深めた「なでしこの会」

 泰阜村で暮らす既婚女性や子育て中の母親らでつくる「なでしこの会」は25日、同村三耕地の山国体験の館で交流会を開いた。地元産の食材を使った食文化体験を通じて親睦を深め「村で暮らしを楽しむ」をテーマに意見交換した。

 女性同士がつながる場をつくり、健やかに輝いて暮らせる地域を目指そう―と、昨年2月「若妻の会」として発足。第1回は講演会と昼食交流会を開き、女性ら34人が参加した。

 本年度は第1回に参加した女性ら7人で実行委員会を組織し、会の名称も「なでしこの会」と改めて25日に第2回の交流会を企画。20~40代の既婚女性約100人を対象に参加を募り、37人が子どもも連れて集った。

 五平餅や猪鍋、村産豆腐を使ったがんもどき、漬け物、リンゴのデザートを各グループごとに分かれて調理し、村の食文化も一緒に味わった。

 料理講師を務めた羽太(はぶと)たま子さん(65)=同村平島田=は「以前はおじいちゃん、おばあちゃんから教わった知識。どこかで役立てば」と語り、実行委員長の森下聖子さん(37)=宮崎県出身=は「互いに顔を覚え、声を掛け合えるきっかけづくりの場になれば」と話した。

  

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