女性和太鼓奏者米国ツアーに初参加

地域の話題

[ 2010年 4月 13日 火曜日 14時45分 ]

塩原さんの弟子米国ツアー 和太鼓奏者の塩原良さんが率いるグループ「御花泉」の愛蓮(あれん)和美さんと卯月景さんが、塩原さんと岐阜県恵那市の和太鼓奏者、加藤拓三さんの米国ツアー(10―20日)に初参加する。2人は9日に行われた諏訪大社御柱祭の下社木落としでも奉納太鼓を披露している。

 

 米国ツアーは2002年に始まり、ことしで5回目。日米の文化交流を図る民間団体「ジャパンアウトリーチ」の招きで、11日から18日まで大学や小学校など8会場で公演する。

 

 塩原さんは「和太鼓は猛々しいイメージがけん伝されがちだが、伊那谷らしい優しさを秘めた、女性にしか打てない太鼓があることを米国に伝えたい」と愛蓮さんと卯月さんのツアー参加を認めた。各大学に送った御花泉のDVDは好評で、女性2人の訪米に期待しているという。

 

 2人は「女性が打つ太鼓は現地の人にとって珍しいはず。同年代の刺激になれたら。信州の良さも知ってもらいたい」「太鼓を通じてちょっとした国際交流ができたら。イエス、ノーがはっきりしている国なので反応が楽しみ」と話している。

 

 愛蓮さんと卯月さんはともに東京出身。縁あって定住することになった飯伊で和太鼓に目覚め、塩原さんの薫陶を受けた。海外公演は台湾とフィリピンで行っている。

 

  

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