子どもたちに元気を

地域の話題

[ 2021年 3月 16日 火曜日 15時38分 ]

 新型コロナウイルスの影響でさまざまな場面で我慢を強いられた子どもたちを元気付けようと、松川町の有志の企画による打ち上げ花火が14日夜、町内7カ所で行われた。卒業を間近に控えた小中学生も各会場に駆け付け、夜空を彩るスターマインを見上げた。

 インターネットで資金を調達するクラウドファンディングなどで賛同を募ったところ、サイト上で目標額160万円を達成した他、町内などから数百万円に及ぶ寄付も寄せられ、当初予定より打ち上げ場所や規模を拡大して実施した。

 清流苑を皮切りに増野、台城、部奈、町営グラウンド、生東グラウンド、中学校付近など数分ごと会場を変えて打ち上げた。

 清流苑の会場で打ち上げ花火を見た松川中央小学校6年の男子児童(12)は「たくさんのお祭りや行事が中止になった1年だったけど、地域の大人たちがこんな企画をしてくれてすごくうれしかった。卒業を前にいい思い出が残せた」と喜んだ。

 有志による実行委員会代表の荒川誠さん(47)は「天候に恵まれて花火を打ち上げることができた。賛同してくれた皆さんの思いが子どもたちに届いたと思う」と語った。

◎写真説明:松川町有志の打ち上げ花火(清流苑会場で)

  

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