子どもの笑顔が原動力 かざこし公園で「おもちゃの修理屋さん」

地域の話題

[ 2017年 12月 9日 土曜日 14時14分 ]

「玩具の修理屋」さん

 元NTTの技術職OBら7人でつくる「玩具の修理屋」(渡辺正一代表)は9日、飯田市丸山町のかざこし子どもの森公園で、壊れた玩具を修理するボランティア「おもちゃの修理屋さん」を開いた。電動を中心に、持ち寄られた玩具などを修理。訪れた子どもらは、愛着ある玩具が再び動き出す姿に満面の笑みを見せていた。

 ことしの新年会で、他地域で同様の取り組みが行われていることを知ったメンバーらは、「壊れてしまった玩具でもう一度遊ぶことができれば、子どもたちも喜ぶはず。自分たちでもやってみよう」と修理屋を発足。他の事例などを学びながら活動の準備を進め、ことし7月に初めて同園で「修理屋さん」を開いた。

 以来、毎月2回(第2、4土曜日)同園で行い、親子らに好評。ことしは、この日が最後の活動となった。

 電車や楽器類などの電動玩具や、リモコンを使った玩具の修理が多かったといい、「ネジの大きさなど多様で、道具をそろえるのに苦労した」と振り返る一方で、「玩具が直ったのを確認した子どもらの笑顔、両親らの喜ぶ声が活動の原動力になった」と相好を崩した。

 また、「来年も活動を継続していきたい。下伊那各地からも足を運んでもらっているので、飯田市以外でも開催できたら」と話した。

  

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