学生らの「宴」で歓迎 信州DCのオープニング企画

地域の話題

[ 2017年 5月 22日 月曜日 15時52分 ]

信州DCの南信州開幕イベントの会見

 県やJRグループなどが協力し、7~9月に展開する大型観光誘客事業「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」が開幕する7月1日、南信州地域でもオープニング企画がJR飯田線の平岡駅(天龍村)や飯田駅(飯田市上飯田)横の「アイパーク」で開かれる。アイパークでは物産飲食ブースなどを開設するほか、地元の中高生や短大生らが音楽や書道、ダンスなど各種パフォーマンスを披露する「GAKUSAI宴(うたげ)」を併催する。22日に関係者が市内で会見し、事業内容を発表した。

 

 宴は、年間を通じて地元の若者たちの文化的な発表の場づくりに力を入れる「GARDEN4S(ガーデンズ)」(同市中央通り3、4丁目商栄会)と実行委が主催。2015、16年は「高校生文化フェスティバル」として4月29日にアイパークで開き、昨年は20団体が出演している。

 

 今回は飯田下伊那の高校生をはじめ、新たに市内の中学生や飯田女子短大の学生などにも出演や運営協力を呼び掛けての「GAKUSAI」に発展させ、今月30日に第1回参加者会議を予定する。

 

 GARDEN4Sチーフディレクターの長沼秀毅さんは「出演者数や会場スペースなど内容の詳細は今後に固まってくるが、オープニングイベント(午前10時―午後4時)と合わせて、目いっぱい盛り上げたい」と話している。

 

◇秘境駅号運行し平岡駅でも歓迎

 

 信州DCの南信州関連では、7月1、2の両日にJR飯田線秘境駅号が運行される。下りは豊橋駅(愛知県豊橋市)を午前9時50分に出発し、飯田駅に午後3時半に到着。上りは飯田駅を午後1時8分に出発し、豊橋駅に午後5時54分に着く。

 

 1日は秘境駅号の到着時間帯に合わせ、平岡駅で県南信州地域振興局がオープニングセレモニーを企画。昼の開幕式典に続き、午後1時―1時50分ごろと同2時45分―3時5分ごろに、飯伊市町村の物産飲食ブースを設けるほか、出迎えや見送りの「おもてなし」を予定する。

 

 飯田駅横のアイパークでは宴との併催で、オープニングイベントを午前10時〓午後4時に企画。市町村の物産飲食ブースのほか、ミニSLを運行したり、地域のご当地キャラのイベントブースを設けたりする。

 

 信州DCは2010年以来7年ぶり。「癒やし」「アウトドア」「歴史・文化」「食」の4テーマごと、信州の魅力を体感できる旅やイベントを県内各地で繰り広げる。

  

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