富草小学校で山菜試食会

地域の話題

[ 2019年 5月 9日 木曜日 15時48分 ]

 阿南町立富草小学校(塩澤秀彦校長、児童数61人)で9日、7日に1~4年生が収穫したワラビを5、6年生が調理して全校給食で味わう、山菜試食会が開かれた。ワラビの収穫場所を提供する倉田元夫さん(76)、勅子さん(68)夫妻を招いて開催。児童らは、収穫や調理体験を振り返りながら旬の山菜に舌鼓を打ち、「おいしい」と声を弾ませた。

 本年度、同校は旬の食材や地域食材への興味関心を高めようと、「食」をテーマにさまざまな体験学習を計画しており、その第一弾。7日は倉田さんの畑で1~4年生がワラビ13・2キロを収穫した。

 このうち約1キロを、勅子さんに指導を受けながら5、6年生が、あく抜きなどの下処理から味付けまで手掛け、給食で振る舞った。残りは伊那市のスーパーマーケットに販売するという。

 体験を振り返り、6年生の児童会長(11)は、「ワラビを料理したのは初めてだったけど、思ったより簡単にできた。少しねばねばした食感が面白くて、おいしかった。家でもやってみたい」と笑顔を見せた。

 元夫さんは、「この地域には、四季折々の自然の恵みという宝がある。そんな宝について理解を深め、大人になっても忘れることなく、伝え続けてほしい」と期待を寄せた。

◎写真説明:全校給食でワラビに舌鼓

  

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