富草食堂まかない屋が3つ星に登録

地域の話題

[ 2015年 11月 28日 土曜日 9時13分 ]

阿南の食堂が三ツ星02 阿南町富草のあなん食彩館内の食堂「富草食堂まかない屋」が、県の「信州食育発信 3つの星レストラン」に登録され、26日に登録店プレートが交付された。飯田下伊那地域では7店目で、セルフ式の食堂では県内初という。

 

 野菜や食塩、脂質などの量の基準を満たし、小盛や調味料の減量などの注文に対応できるメニューがある「健康づくり」、県産食材を積極的に使用する「食文化の継承」と、「食べ残しを減らす」の3点を満たす店舗が審査を経て登録される。

 

 4月にオープンした同食堂は、好みで主菜や副菜を1品ごと選べるセルフ式を採用しており、併設している直売所から調達している地元産の旬な野菜をはじめ、阿南米、信州みそなどを食材に、毎日20種類ほどを提供している。

 

 利用者自身が、バランスのとれたメニューに組み合わせることで基準を満たす。

 

 交付式で飯田保健福祉事務所健康づくり支援課の課長は「メニューを組み合わせるセルフ式の食堂の登録は県内初。健康増進につながる取り組みに期待している」とエールを送った。

 

 食堂の責任者を務める倉田真奈美さんは「地元の食材を使った健康なメニューを用意しているので、味わってほしい」と話していた。

 

 同食堂は国道151号沿いに町が建設した地域連携販売力強化施設「あなん食彩館」の1施設として4月に開店。町は指定管理者制度を導入し、地元発起人らが中心となって設立した「株式会社とみくさ」に管理運営を委託している。

  

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