将来の担い手に魅力伝える

地域の話題

[ 2021年 4月 15日 木曜日 15時46分 ]

 地域に伝わる民俗芸能の保存継承に取り組む「南信州民俗芸能継承推進協議会」は、2021年度版の「南信州民俗芸能カレンダー」を制作した。将来、民俗芸能の担い手になることが期待される地域の子どもたちに魅力を伝えようと、飯田下伊那地域の小中学生を中心に約1万5000部を配布。「飯伊で暮らす多くの人に維持・継承を意識してもらえれば」と期待を寄せている。

 カレンダーはB2判のポスタータイプ。今回は地元の子どもたちが参加している様子を捉えた民俗芸能の写真を背景に、開催日程などを記載した。「あなたの地区のお祭り」として催しの日程を自由に記入できる欄も設けている。

 カレンダーは、飯伊の43小学校、22中学校の児童生徒約1万3000人に1枚ずつ配布。家庭に持ち帰って話題にしてもらうことで、保護者へのアピールも狙う。保存継承活動を支援するパートナー企業(101社)にも提供している。

 推進協事務局は「他地区の子どもたちが民俗芸能で活躍する様子を見てもらい、地元への関心を高め、飯伊には多種多様な民俗芸能があることを知ってほしい」と話していた。

◎写真説明:南信州民俗芸能継承推進協議会が制作したカレンダー

  

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