屋外で多彩な催し

地域の話題

[ 2021年 5月 7日 金曜日 15時53分 ]

 平谷村の平谷リゾートは4、5日の両日、平谷高原スキー場で、初のゴールデンウイークイベント「HIRAYA WORK EVENT」を開いた。村の地域おこし協力隊が企画に協力。晴天の下、県内外から親子連れなどが訪れ、多彩な催しを楽しんだ。

 スキーのシーズンオフの時期に、広いゲレンデを活用しようと初めて開催。▽あおぞら図書館▽バギー▽リラクゼーション▽藍染め▽ボードゲーム▽宝探し▽理科実験―の7つの催し物を企画した。このうち、リラクゼーション、藍染め、ボードゲーム、理科実験の4つは地域おこし協力隊が考案し、当日も運営に当たった。

 藍染めは同隊のマイケル・キングさん(32)が担当し、オリジナルの手ぬぐいを制作。参加者は染める布と輪ゴムでビー玉を包んだり、折った布に割りばしを挟み輪ゴムでとめたりして、思い思いに模様をつくっていた。水で洗うと一旦は緑色になるが、空気に触れると藍色に変わっていった。愛知県あま市から家族4人で訪れた小学6年の女子児童(11)は「うまくいってうれしい」と自分の作品に笑顔「いろんな染め方があって体験して楽しかった」と話していた。

 理科実験は同隊の川澄直之さん(29)が企画。子どもたちはペットボトルロケットを作成し、空気入れで中に空気を入れ、ロケットを飛ばした。水があふれたりしてなかなかうまくいかなかったが、ロケットが前に飛んだ際は皆で盛り上がっていた。

 乗り物のバギーは広いゲレンデで運転。愛知県半田市の中学1年の男子生徒(12)は「アップダウンがあって面白かった。外の広々とした場所で走れて気持ち良かった」と話していた。

 川澄さんは「コロナ禍の中、屋外で楽しめるものをと企画したが、子どもたちが多く訪れてくれた。今後もスキーのない夏のゲレンデを活用した観光イベントを開いて、村の魅力を伝えていれば」と語った。

◎写真説明:理科実験ではペットボトルロケットを飛ばす子どもたち

  

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