山の恵みを加工品に サルナシでジャム作り 平谷自然ガイド

地域の話題

[ 2017年 11月 3日 金曜日 15時00分 ]

山採りのサルナシをジャムに加工する

 平谷村の自然ガイド養成講座で2日、村内の森林で山採りしたサルナシを活用したジャム作りが行われた。

 同講座の受講者らでサルナシなど実をつける樹木を挿し木で増やす取り組みも行っており、地元の自然を楽しみながら特産品研究につなげている。

 サルナシのジャム作りは昨年に引き続き2回目。サルナシを品種改良したキウイフルーツでのジャム作りも行い、野生の味と果物の味を食べ比べる。

 サルナシは10月27日に村内の山で23キロほどを収穫。この日はサルナシの実の枝付きや硬い部分を取り除いて、ミキサーでペースト状にし、砂糖を加えながら煮込んでジャムにした。今後は、サンカクヅルという山の木の実を使った大根漬けなどにも挑戦する。

 ジャム作りに参加した近藤重衛さん(69)は「山の恵みを感じ自然に親しめる機会になっている」と語り、滝澤キク子さん(82)は「果物のジャムは作ったことがあるけれどサルナシは初めて。どんな味になるか楽しみ」と話していた。

  

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