山本でウオーキングで地域学習、阿智高生も参加し

地域の話題

[ 2016年 6月 11日 土曜日 14時04分 ]

山本ウォーキング 飯田市山本公民館は11日、「ウオーキングで山本地域を学ぼう」を開催した。地域連携協定を結ぶ阿智高校の生徒12人や大人から子どもまでの地区内外の50人ほどが参加し、竹佐から箱川周辺8キロを歩いて地名の由来になった民話や歴史、環境について学んだ。

 同公民館のウオーキングイベントは、地域学習と健康づくりを兼ねた事業として行われている。スタート地点の杵原学校では、林武史館長から旧山本中学校を建てた経緯や杵原の地名の由来になった民話を聞いた。

 続いて城山公園の山頂まで歩き、小笠原氏と久米ケ城の歴史や9月に行う武田信玄のろしリレーについて学習。ふもとの伊那谷道中かぶちゃん村では、間伐材チップを燃料に発電するバイオマス発電所や水晶山温泉のペレットボイラーを見学して環境について考えた。

 このほか、春の仕掛け花火で有名な箱川八幡神社、伊那秩父三十三観音の17番札所の水晶山御堂寺などを巡った。昼には杵原学校で用意された豚汁や五平餅を味わった。

 阿智高校3年生の男子生徒(18)は、昨年のウオーキングや城山でののろしリレーなどにも参加したという。「地域の昔の話は、聞いてみるととても興味深い。参加するきっかけを与えてくれてありがたい」と話していた。

  

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