川路まち委が通学路に車両自主規制

地域の話題

[ 2012年 4月 28日 土曜日 9時29分 ]

 飯田市川路まちづくり委員会生活安全委員会交通安全部会は5月1日から、川路小学校入り口の通学路に、通学時間帯の車両一方通行の自主規制を導入する。

 川路の甲子山は、川路小学校、保育園、児童クラブのほか、養護老人ホームハートヒル川路、デイサービスセンター、在宅介護センター、ヘルパーステーションなどの福祉施設が集積しており、車両の通行量が多い。

 一方で通学路の幅員は狭く、登下校時の児童の安全確保が課題になっている。川路地区は飯田市に対し、長年にわたって通学路の拡幅を要望。徐々に改良はされてきているものの、十分とは言えない状況にある。

 川路地区では市合併・三六災50周年を迎えた2011年度を「防災元年」と位置付け、安全安心な地域をつくろうと防災シンポジウムの開催や防災マップ作成などの事業を展開。今回の自主規制もその一環として実施する。

 自主規制は5月1日から開始。通学時間帯の午前7―9時と午後3―5時までの間、車両通行は国道151号線からの上りのみの一方通行を呼び掛ける。

 公共性の高い施設がある地区のため、今回は公安委員会の規制ではなく地区内の自主規制とした。当面は自主規制で安全の確保を図り、状況に応じて対応する方針だ。

  

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