川路地区で敬老会開く

地域の話題

[ 2011年 9月 15日 木曜日 9時59分 ]

 飯田市川路地区の敬老会は11日、川路公民館で開かれた。地区内の77歳以上109人が訪れ、地元小学生の発表や土曜笑学校の落語、手作り弁当などを通じて一日楽しんだ。

 同地区はまちづくり委員会となる以前から地区社協を中心に福祉事業に力を入れており、毎年のふれあい訪問や敬老会では、ボランティアグループのまごころ会による手作り弁当を提供している。ことしの敬老会は、例年の地元小学生やグループのほか、初めて伊賀良公民館で活動する土曜笑学校を招いた。

 開会式で細田正治健康福祉委員長は「三六災から50年。皆さんは当時20代から30代と若く、災害から復興させ今の川路をつくってこられた方々。きょうはぜひ楽しんでいってほしい」とあいさつ。

 長谷部喜則会長は「川路も高齢化が進んでいる。きょうも多くの地元グループの方が発表してくれるが、ぜひ趣味を通じて仲間を作り、交流を深めてもらいたい」と呼び掛けた。

 午前中は子どもたちが出演。このうち川路小学校は運動会へ向けて練習を重ねているダンスや竜峡小唄の踊りを発表。続いて、土曜笑学校の子どもたちが落語を披露。一生懸命な子どもたちの姿に訪れたお年寄りも喜んでいた。

 昼食は健康福祉委員会やまごころ会などスタッフとともに手作り弁当を味わい、南京玉すだれを鑑賞。午後からは大正琴や民踊、唱歌などのグループが余興を行い、最後に川路の歌「愛郷賦」で締めくくった。

  

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