市のナミキちゃん号がモーターショーでMVP

地域の話題

[ 2017年 11月 29日 水曜日 16時40分 ]

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 国内外で話題になっている飯田市の痛公用車「ナミキちゃん号」が、23~26日に名古屋市港区のポートメッセなごやで開かれた第20回名古屋モーターショーの「痛車・コスプレフォトコンテスト」でMVPに選ばれた。

 コンテストは、期間中に屋外会場で開いた「痛車コレクションin NAGOYA 萌(もえ)ーターショー!?3」の中で行われ、来場者が気に入った痛車写真やコスプレ写真に投票するというもので、ナミキちゃん号は最終日の26日に特別出展した。

 ナミキちゃん号は会場間の導線上に展示されたこともあって多くの来場者から注目され、痛公用車誕生のきっかけをつくった「飯田丘のまちフェスティバル」の実行委員と市職員が、文書を運ぶ逓送(ていそう)となるまで経緯などを説明した。

 市商業・市街地活性課によると、来場者の間でナミキちゃん号の知名度は高く、30分間に90人以上が撮影した時間帯もあったほか「モーターショーには興味がないが、この車を見るためだけに来た」という声も聞かれたという。

 表彰式では丘のまちフェスの神藤光裕実行委員長が登壇し、トロフィーを受け取った。

 神藤さんは「こうした公用車が成立することへの驚きがかなりの人にあったが、飯田の人の柔らかい部分をアピールでき、多くの人に飯田を覚えてもらえた」と手応えを語った。

 市商業・市街地活性課主査の西しのぶさんは「きちんと説明すると『飯田ってすごいよね』という反応が得られたことがうれしかった」と振り返った。

 ナミキちゃん号は、11月4日に岐阜県垂井町で開かれた痛車コンテストに枠外で招待され、会場で特異性に注目した名古屋モーターショーの運営協力団体から「ぜひ出展を」と誘いを受けた。モーターショーには4日間で約20万人が来場した。

  

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