市内商店街でウェルカム人形展始まる

地域の話題

[ 2011年 7月 21日 木曜日 9時13分 ]

 8月4―7日に開催される「いいだ人形劇フェスタ2011」に向けて、訪れた人々を迎える「ウェルカム人形展」が市内の商店街で始まった。飯田市伝馬町の睡眠ハウスもりたけ(森竹和己社長)では19日に展示を完成させ、ウインドーに飾っている。

 商店などが趣向を凝らした展示を行い、人形劇人や観光客らを楽しませる恒例の取り組み。ことしは昨年より7店舗多い37店舗が参加し、フェスタ開催期間まで展示を行う。

 以前はプロ劇団が所有する人形を飾る「ウインドー展」を行っていたが、世界人形劇フェスティバルの開催地であるフランスのシャルルビル=メジエール市にならい、4年前から、商品や店の特徴を生かした人形を制作・展示するウェルカム人形展を開いている。

 もりたけは毎年同展に参加。社長夫妻が、ダンボールと布を使ってオオカミの人形を作り、「オオカミと7匹のこやぎ」「3匹のこぶた」といった、オオカミが登場する物語を題材に展示を行っている。

 ことしは昨年に引き続き「赤ずきん」をテーマに。オオカミが横たわるふとんには、同店の商品を使用。背景の絵を描きなおしたり、オオカミの顔のパーツを貼り変えて表情を変化させるなど、毎回少しずつ人形を作り変えて飾っている。

 森竹社長は「外からのぞいたお客さんが、人形を見て驚いていた。その反応が楽しい。店に入って見てもらい、楽しんでもらえれば」とし、「ここは中央公園が近くて子どもが多い。少しでもにぎわいになり、フェスタを盛り上げることができれば」と話していた。

  

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