市動物園 豆汽車弁慶三世号「20年間ありがとう」

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[ 2013年 3月 27日 水曜日 15時46分 ]

 飯田市立動物園(長良健次園長)で、3月31日の引退が決まっている豆汽車「弁慶三世号」のさよならイベントが、同日まで開かれている。期間中、弁慶三世号に乗車した子どもに新しい豆汽車の無料乗車券が配布されるほか、記念撮影やお別れメッセージの募集などが行われる。

 3両連結で24人乗り、煙突から煙が出るのが特徴の弁慶三世号は、1993年9月に導入されて以来約20年にわたり運行。動物園に遊園地的な要素を加える存在として、多くの子どもたちに愛されてきたが、電気系統の老朽化に伴い引退が決まった。4月6日から、その役割を「弁慶四世号」へと引き継ぐ。

 同イベントがスタートした26日、長良園長は「20年間よく頑張ってくれた。動物園を訪れた子どもたちに、夢を与えてくれてありがとう」と弁慶三世号に感謝の言葉を贈った。

 運行するレールの延長は約140メートルで、所要時間は約5分。2012年度は、2月末時点で4万961人(子ども2万5166人。大人1万5795人)が利用している。

  

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