市立動物園でフサオマキザルの赤ちゃんが成長

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[ 2011年 10月 1日 土曜日 9時25分 ]

 飯田市扇町の市立動物園(長良健次園長)では8月下旬に生まれたフサオマキザルの赤ちゃんがすくすくと育ち、しっかりとしがみつく愛くるしい顔を母親の背中からのぞかせている。

 8月21日に生まれ約1カ月が経過した赤ちゃんは、尾まで入れた体長も10センチほど伸び、現在は約40センチ。5頭以上を出産しているベテランお母さん「マミーー」(推定25歳)の背中にしっかりとしがみついている。まだ性別は分からず、生後3カ月ごろから徐々に離れて遊び出すという。

 オマキザル科のフサオマキザルは、がっちりとした体格で毛色は褐色。頭部には房のような毛の盛り上がりがあり、その名が付いた。石を使ってヤシの実を割るなど「南米のチンパンジー」と呼ばれるほど賢く、世界的にみても道具を使う珍しいサルの一種だ。同園でもふんを来園者に投げて遊ぶなどいたずら好きで、現在はアクリル板で仕切られている。

 赤ちゃんの誕生で同園のフサオマキザルは5頭になった。飼育担当者は「母親から落ちることなく順調に育っている。おっぱいを飲んでいる姿は可愛いです」と話していた。

  

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