市立動物園写生大会 親子連れでにぎわう

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[ 2011年 5月 16日 月曜日 15時23分 ]

 青空が広がった14日、飯田市立動物園(長良健次園長)=同市扇町=では恒例の写生大会が開かれ、未就学児から中学生までの子どもたちを中心とする親子連れでにぎわった。ことしは飯田女子短期大学造形研究室の学生が絵についてアドバイスするなど新たな試みも設けられた。15日も開催する。

 日本動物園水族館協会中部ブロック共催、南信州新聞社など後援。これまで春、秋の2回実施してきた同大会だが、昨年から春の1回限り、2日間での実施となった。

 来園した子どもたちは、協賛する飯田文具商組合、サクラクレパスから画用紙を無料提供されると、園内を巡りながらモデルとなる動物探しに。目当ての被写体が決まると座り込み、思い思いの構図で白いキャンパスに絵筆を走らせた。

 小学1年生から毎年参加しているという飯田東中2年の女子生徒は、これまで描いたことのないマナヅルを選んだ。「動くから難しいけど、絵を描くのは楽しい」と視線を注いだ。長良園長は「動物園の良さを知ってもらう機会になれば」と話していた。

 6月下旬に金賞、銀賞、入選、佳作を決め、金賞の中から7点を県知事賞や飯田市長賞などの特別賞として表彰する。表彰式は6月23日の予定。同25日から7月24日までりんご並木のエコハウスギャラリーで入賞作品を展示する。

  

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