平谷の星空観察人気スポットに資料箱設置

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[ 2012年 7月 2日 月曜日 15時34分 ]

平谷星図ボックス設置 平谷村は29日、星空観察スポットとして人気のある高嶺長者峰(1574メートル、通称・平谷高原高嶺自然プラネタリウム)に、丸太製の資料ボックスを設置した。夏の星空観察に使う「星図」を入れ、来訪者に提供する。

 

 星図の配布は2年目。国立天文台が紹介している各月の星空画像を印刷し、学習用として昨年初めて置いたところ好評だったため、ことしも7月と8月の星図を用意した。

 

 高嶺長者峰は空気が澄み、光源が少ないため、夏の夜空に帯状に広がる天の川、夏の大三角として親しまれるベガ(こと座)、アルタイル(わし座)などの輝きを涼しい場所で観察できるとあって、県内や三河地方から多くの天文愛好家が訪れている。

 

 近くには「宇宙移住研究」で注目を集めた村出身の元東京工業大学教官、小池惇平さんが2009年に寄贈した星座モニュメントが設置されている。南アルプスや三河高原に広がる山々の名前が分かる展望図もあり、日中に訪れると360度の眺望が楽しめる。

 

 資料ボックスを製作し、設置作業に参加した男性は「星図を参考に夏の星空を満喫してもらえたら」、村の担当者は「夜空に飛び交う流星や星の輝きを仰ぎながら、平谷高原で夏の思い出をつくってほしい」と話している。

  

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