「社会の一員として」 県内で最も遅い成人式 平谷村

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[ 2014年 8月 19日 火曜日 15時44分 ]

 平谷村の成人式は16日、平谷村合同庁舎で開かれた。浴衣やスーツ姿の新成人7人が集まり、式典などを通じて社会の一員としての決意を新たにしていた。

 同村の成人期は21歳を迎える年齢を対象にし、県内で最も遅い時期に開催している。ことしは対象者10人のうち、7人が参加した。

 式典で主催者を代表し高見義夫公民館長は「一人一人苦境にめげることなく、まい進してほしい」と式辞を述べ、小池正充村長は「県内一人口の少ない村だが、少しでも住みやすい村にしようと取り組んでいる。これからの人生、夢にチャレンジしてほしい」とエールを送った。

 参加した新成人はそれぞれ、近況や社会人としての心構えを発表し、このうち村内在住で飯田市の会社に勤める男性(21)は「成人式を迎え、社会人の一人として責任を持った行動を心がけたい。新たな世代としてこれからの未来を担っていきたい」と話した。

 集まった新成人たちは、同年生同士の再会を喜び、思い出話に花が咲いていた。

  

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