幻想的な空間で誘客を 天龍峡「かがり火プロジェクト」

地域の話題

[ 2017年 7月 19日 水曜日 16時38分 ]

新たな観光資源として期待される天龍峡のかがり火

 リニア時代を見据えて飯田市天龍峡周辺の活性化を図る「天龍峡300万人会議」は16日、定期開催を検討しているかがり火イベントを姑射橋下の天竜ライン下り船着き場で開いた。牧野光朗市長と市議ら12人が体験し、具体化に向けて意見を伝えた。

 龍江側の船着き場でかがり火をたいて幻想的な光景をつくり出し、川路側に停泊させた船の上で風流に食事と伝統芸能を楽しむという企画で、毎月のように開けるイベントに育てたい考え。

 市長らの意見を聞こうと試験的に開いたこの日は、和太鼓アーティストの塩原良さん(高森町)と心鼓毬彩(しんこきゅうあや)が出演した。

 参加者が朴葉みそご飯、鳥肉と野菜の和え物、そばまんじゅうなどが入った弁当を食べ終えると、対岸に設置した手作りの鉄かごに火がともされ、水面がオレンジ色に染まった。

 塩原さんとメンバーは、龍江側に設けた舞台で20分にわたって大太鼓の音色を峡谷に響かせた。

 牧野光朗市長は「幻想的で素晴らしい空間。課題を解決して継続的なプロジェクトにし、天龍峡の新たなブランドにしてほしい」と期待を語った。

 ほかの参加者からは「たき木が燃えるパチパチという音もよく、太鼓の波動が対岸から直接響いてきた」「宿泊とセットにできる」といった声が聞かれた。

 300万人会議代表者の一人、杉本忠さん(天竜舟下り社長)は「第一歩なのでいたらない点もあったと思うが、改善しながら地域のために頑張りたい。できれば上流から舟が下る展開も検討したい」と話した。

 問い合わせは事務局の沢柳幸弘さん(電話090・4911・5102)へ。

  

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