座光寺で文化祭始まる

地域の話題

[ 2013年 2月 4日 月曜日 9時32分 ]

 地域で活動する団体の発表などを通じ、心豊かに暮らせる麻績の里づくりを考える飯田市座光寺地域の文化祭は2日、座光寺公民館をメーン会場に開幕した。

 初日は地元小学生による学習発表会や、まちづくり委員会特別委員会に位置付けられる水辺の広場委員会の活動報告が行われたほか、ソノールクラリネットアンサンブルによる「ふるさとコンサート」、住民アンケート結果を踏まえ地域の現状と課題について意見交換した地域づくりフォーラムなどを開催。このうち、開会と同時に行われた座光寺小児童による学年別の学習発表会には保護者ら200人以上が集まった。

 はじめに3年1組34人が総合的な学習の時間を使いこの1年間取り組んできたポップコーン用トウモロコシの栽培活動と県北部地震で被災した栄小3年生との交流を紹介。学級園などの畑を使い、苗から育て上げる中で草取りや虫食いの障害を乗り越えながら一輪車3台分を収穫した子どもたちは、ポップコーンを昨年11月に「もろこし太郎」と名付けた売店で販売し、得た利益約3万円を使い栄小3年生7人に1人一冊ずつ本を贈った。子どもたちは支援から始まった交流を喜び「座光寺のいいところをいっぱい教えてあげたい」と話した。

 このほか、4年2組は各県の特色発表、5年2組は子どもと保護者で取り組んだ活動報告、6年1組は1年半にわたる活動で「第47回全国野生生物保護実績発表大会」で上位3番目にあたる林野庁長官賞を受賞した野鳥分布調査とフクロウの保護活動の成果を披露した。

  

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