待望のアユ友釣り解禁 青空の下釣り糸垂れ 天竜川水系 

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[ 2018年 6月 2日 土曜日 15時00分 ]

多くの釣り人が竿を握った(飯田松川)

 下伊那漁業協同組合(下島保徳組合長)管内の天竜川水系で2日、アユの友釣りが解禁になり、この日を待ち望んでいた県内外の愛好家が繰り出した。青空の広がる絶好の釣り日和で、各ポイントでは笑顔で川面に糸を垂れた。

 支流である飯田松川の天竜川との合流点付近では、地元愛好家を中心に10人ほどが川岸に立って当たりを待った。

 弁当を持参し、午前6時から竿を握った豊丘村神稲の三石賢治さん(72)は「水が冷たく当たりはまだだが、とても澄んでいるので気温が上がるのを待ちたい」と笑顔。「解禁日は釣り人にとって特別な日。来週の遠山川や、県外の川の解禁日には遠征する予定」と話していた。

 解禁に先立ち、漁協は4月中旬から5月末までに約5・4トンの稚魚を放流。本流では雨の影響で放流が遅れたため、成育も遅れている。5月30日の試験採捕では支流の売木川で14・5センチのアユが上がっている。

 組合員によると、解禁直後は「松川、売木川、阿知川、和合川などの支流がおすすめ」といい、「本流は6月下旬から7月が本番。夏にかけて一気に成長するので8月ごろには30センチ近い大物が期待できる」という。

 弁天橋下流の本流ではアユのルアー釣りも解禁になった。問い合わせは同漁協(電話0265・23・0327)へ。

  

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