愛称は「えみりあ」に 松川町の中央公民館、来月完成

地域の話題

[ 2016年 9月 1日 木曜日 16時12分 ]

改築中の中央公民館

 松川町は、中央公民館と町ケーブルテレビ「チャンネル・ユー」が入る複合施設の愛称を「えみりあ」に決めた。施設は10月に完成し、11月1日から供用開始となる予定。

 県内外から35点の愛称案が寄せられ、中央公民館建設委員会のメンバーらでつくる選定委員会が神奈川県相模原市の女性が考えた作品を選んだ。作品は、施設を訪れる町民の「笑み」と、場所を表す「エリア」を掛け合わせた。

 町は中央公民館を現地改築し、新たにケーブルテレビを併設する。

 新中央公民館は鉄筋コンクリート造りの3階建てで、延べ床面積は約1990平方メートル。1階にケーブルテレビのオープンスタジオや学習室、調理室、2階に会議や集会などができる多目的ホールを整備し、3階には学習室や資材倉庫などを備える。

 1階のロビーや1、2階のラウンジなど、ゆったり使える空間が特徴の一つ。町民が作品展示できるギャラリーもある。学習室は6つあり、防音設備を施した部屋も置く。またガラスカーテンウオールと吹き抜けによって1階ロビーとラウンジ、2階ラウンジを自然光で明るくする。1階事務室には広い窓口カウンターを設け、町民に親しみやすく利用しやすい窓口になる。総事業費は6億8400万円。

 旧中央公民館は、1971年に建てられた。2階建てで図書館や資料館、町民体育館に隣接。2009年の耐震診断で構造耐震判定指標の安全基準を下回り、町は、整備方針の検討委員会から出された答申を踏まえ改築によって整備を進めると決めた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







2018年元旦号企画
webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号