憲法9条を子どもたちへ、全地区をキャラバン

地域の話題

[ 2009年 12月 7日 月曜日 15時37分 ]

 飯田下伊那の「憲法9条を守り広める飯伊の会」(久保田昇代表呼び掛け人)は4、5の両日、全地区を車でキャラバンし「憲法9条を守り戦争のない平和な世界をつくろう」と訴えるとともに、取り組みの輪に多くの人たちが加わるよう呼び掛けた。

 会の結成5周年を記念し、開戦記念日(8日)に近い日にちに計画したもので、4日は遠山郷から下伊那郡の南部コースで実施。5日は南部、西部、北部の3つのコースで行い、いずれのコースも最後はJR飯田線飯田駅前のアイパークに集結して終結集会を開催。約7300の会が結成されている全国でも初めてというキャラバン行動を締めくくった。

 5日の北部コースは、午前9時に上郷下黒田北研修センター前に「上郷9条を守る会」のメンバーら約10人が集まり小集会を開いた。「憲法9条を子どもたちへ」と書かれたミニ横断幕を掲げ、「憲法9条は日本の宝だけでなく世界の宝。県民署名が活動の中心になっているが、高森町では昨年7月、上久堅でもことし9月に住民の過半数署名を達成した。これからもこの活動を根強く続けていこう」と訴えた。

 この後、街宣車でキャラバンに出発。次の街宣会場の元善光寺駅前まで徐行しながら訴えを流し続けた。同駅間でも演説を行ったり、メンバー数人が「憲法9条、未来をひらく」と書かれたチラシを駅周辺で一軒一軒配りアピールした。

 このほか、阿南町や阿智村、高森町、豊丘村、喬木村などの街宣会場には各首長、終結集会には飯田市の理事者がそれぞれ激励に訪れた。

  

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