新盆供養の灯籠流す

地域の話題

[ 2020年 8月 19日 水曜日 15時09分 ]

 新盆供養の川施餓鬼と灯籠流しの行事が18日、明神橋下の天竜川で行われた。恒例の市田灯籠流し大煙火大会の中止を受け、高森町観光協会と下市田6区が主催して実施した。

 新型コロナウイルスの影響で花火大会を中止したが、新盆のお見送り行事は継続しようと、町仏教会と下市田区の協力で取り組んだ。例年は200基を超える麦わら製の灯籠を手作りして流しているが、飯田市時又の灯籠流しと同様に水に溶けるものへと変更した。

 川施餓鬼には申し込んだ40軒ほどの新盆家庭が参列したほか、近隣からの見物客の姿もみられた。町仏教会に所属する各寺の住職により厳かに法事が行われ、焼香がたかれる中、新盆供養を含め70基の灯籠が次々と天竜川を流れていった。

 下市田6区・出砂原自治会長の榊原正倫さん(64)は「祭りは中止になったが、町仏教会や町の協力で、新盆供養行事の灯籠流しを続けることができた。灯籠を溶けるものに変更するなど初めての試みばかりだったが、予想以上に多くの方に参加していただきありがたかった」と感謝した。

◎写真説明:灯籠を流す壬生町長と榊原自治会長

  

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