日本一の星空に流星群~浪合で60人集い観察会

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[ 2012年 8月 14日 火曜日 13時50分 ]

 ペルセウス座流星群がピークを迎えた12日夜、阿智村の浪合観光協会(近藤健一会長)は、2006年度の環境省「全国星空継続観察」(スターウォッチング・ネットワーク)夏期観察で、「全国で最も星空の観察に適した場所」に選ばれた浪合の星空を眺める「夏のスターウォッチング」を開いた。帰省客を含む親子約60人が浪合振興室駐車場とコアホールに集まり、流れ星に歓声を上げた。

 参加者は長野県天文普及会代表の佐藤好生さんに、天の川や星座の位置、星にはさまざまな色があることなどを聞いたほか、室内でプラネタリウムを鑑賞してから、駐車場に設置した天体望遠鏡で満天の星空に見入った。

 プラネタリウムを見終えた県外の子どもたちは屋外に出ると「わあ、本当に星がたくさん見えるよ」と大喜び。大人たちも夜空を横切る流星を目で追いながら、浪合の星空を満喫していた。

 おいが浪合にいる名古屋市の女性は「2年前に土星を見た感動が忘れられずに参加した。家族みんなが浪合の星空の大ファンです」と話していた。

 浪合の星空継続観察は2006年度以降も毎年行い、冬期観察結果でも10位以内に入っている。

  

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