日本花の会が「古川家の桜」を保全、周囲の景観も整備

地域の話題

[ 2011年 2月 23日 水曜日 15時36分 ]

 日本花の会(森田和市会長)は20日、飯田市伊豆木の名桜「古川家の桜」の保全活動と周辺の環境整備を行った。これまで周囲に枯れた木などがあり景観を損なっていたが、今春には例年以上に美しい姿が楽しめそうだ。

 古川家の桜は、三穂小学校近くの古川商店にあるエドヒガン。樹齢は約300年で春には赤みがかった美しい花が咲く。小笠原書院と合わせ観光客も大勢訪れる名桜だ。

 周辺に植えられたソメイヨシノが病気で枯れたことや名桜そのものも長年手が入っていなかったこともあり、名木や古木の保全活動を続ける同会が手入れを申し出た。

 この日は会員25人が参加。周囲には病気のため枯れてしまったソメイヨシノが多くあったが、会員らがチェーンソーなどで切り倒して除去。名桜は高所作業車やツリークライミングの技術を使い、不要な枝を見分けて丁寧に切り落としていった。

 森田会長は「これまでは枯れた木がかかってしまい、花を見るにも邪魔をしていたが、ことしは元気に咲く姿を見てもらえる」と喜ぶ。

 古川商店の古川みつほさんは「大木のためいままで手を入れることができなかったけれども、こうして皆さんで傷んだ枝を切ってくれた。春には毎年バスで大勢の方が見に来てくれる。このサクラはベニヒガンと言われ、花がかなり赤くとても美しい」と話していた。

  

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