旧清内路郵便局の局舎を補修

地域の話題

[ 2010年 5月 10日 月曜日 8時00分 ]

 昭和初期に建てられた旧清内路郵便局の局舎が、所有者で清内路郵便局長の原和信さん(52)=阿智村清内路=によってこのほど補修された。外観と1階内装は、局舎として使っていた時代の状態そのままで、地域の人が気軽に集まれる場として利用するという。

 原さんによると、旧局舎は祖父の常五郎さんが局長を務めていた1933(昭和8)年に建てられ、81(同56)年2月に現在の国道256号沿いに移るまで使われていた。

 旧局舎は自宅の敷地内にあり、一時は取り壊しも検討したが、地域には保存を望む声が多く、建築家の評価も高いことから補修することを決めたという。

 よろい壁(板壁)の外壁や窓枠に使った塗料は、当時の色を忠実に再現。ポストのレトロチックな模様など細部も再現し、室内には木製スキーや古い写真なども展示される。

 1階には18畳ほどの事務室と休憩室、資料庫、自転車置き場があり、原さんは事務室をサロンとして地域に開放する考え。写真や絵などのギャラリーや、イベント、学びの場としても利用できる。

 原さんは「2階を住居として使ってきたために残った建物。地域の人たちが気軽にたむろし、いろんな話ができる場所にできたら」と話している。

 建物は建築家の間でも評価が高く、保存と有効活用を望む声が多かった。住民観光ガイド「夢先案内人」のコースにも近く組み入れられる予定だという。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

今年も飛来し使ってね!

2月26日金曜日15:02

再就職状況など報告

2月26日金曜日15:38

手作り菓子に感謝を込め

2月25日木曜日15:53

伊達の奏者と遠隔交流

2月25日木曜日15:24

ギネス記録更新へ

2月24日水曜日16:50

「難局乗り切る」姿勢強調

2月24日水曜日15:16

流通システム構築し好循環

2月23日火曜日13:58

地域の力で竹林整備を

2月23日火曜日13:35

心一つにつながる音楽祭に

2月22日月曜日15:00

観光軸に広域連携を

2月22日月曜日15:47

下農高「校友会」が大賞

2月20日土曜日13:13

現新23人が出馬準備

2月20日土曜日13:42

ブロックごと体制構築

2月19日金曜日15:51

小黒川導水路トンネルが貫通

2月19日金曜日15:44

3団体がプロモ成果報告

2月18日木曜日15:28










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞