旧飯田測候所でイルミネーションフェスタ 映像と音楽で楽しい演出

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[ 2015年 12月 25日 金曜日 13時00分 ]

 飯田市馬場町の旧飯田測候所で23日、「橋北イルミネーションフェスタ」が開催され、測候所の白壁を利用したプロジェクションマッピングが行われた。雨が降るあいにくの天気となったが、親子連れら多くの人が足を運び、映像と音楽とが織りなす華やかな演出を楽しんだ。

 橋北まちづくり委員会主催、同委員会内の橋北面白倶楽部とNPO法人おひさま進歩エネルギーが企画。

 同所では20日からイルミネーションを点灯。敷地内の至るところに電飾が施され、サンタクロースやトナカイの形をしたものは子どもらに大人気。ベンチの後ろにハートをかたどった記念撮影スペースも設けられ、笑顔で写真を収める姿も見られる。

 プロジェクションマッピングは昨年に続き2回目。昨年は、飯田市から委託を受け飯田文化会館などで舞台照明を手掛ける齋藤秀一さんが映像を制作したが、今回は橋北面白倶楽部の宮毛信次さんが制作した。

 リニア中央新幹線をはじめ、飯田線の過去や現在の映像を投影し、来るリニア時代に思いをはせることがテーマ。音楽に乗せて、過去の写真や走行する車両の映像などが流された。宮毛さんは「初めてのことで大変だったが、無事に上映できほっとした。少しでも楽しんでもらうことができたならうれしい」と話していた。

 同所のイルミネーション(午後5時半―同9時)は来年1月8日まで行われる。

  

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